超人、永劫回帰

ニーチェの永劫回帰って思想には、私は大賛成だ。

ある瞬間は何回も繰り返すことになることは間違いなく感じたことがある。たとえば、今の私のことだ。この悪循環はいったい何十回、そして何百回繰り返すことになるだろうとずっと思ってた。

自分が自分を損なう。のど炎症。肺炎。この体はだんだん衰えている。自分の体の中の細胞は一秒一秒がたつとともに死んでいく。だってだれでもそうだろう。

でも行き続けるしかない。といっても、無意味な人生でただ毎日を過ごすことなんてしたくない。ニーチェの「力への意志」に強い共感を持ってる。そして、「超人」になりたい。でも、「超人」って、ニーチェの思想の「超人」ではない。ただ、単純な意味での超人だ。非常に精神力を持って何でも乗り越えられること。自分のやっていることを全力を入れ、そして、自分の行動が正しいであることを確信できること。それは、私の究極的な目標だ。

いつ変わるか分かるはずもない。でも、とりあえずこうしよう。そうでないと、今までやってきたものもふくめ、これからやっていくことも台無し。絶対、何かに結ぶだろう。