Saturday 11 June 2011

占いというもの

こちらは占いを信じる人はいませんか。

私は毎日携帯電話で占いを見ています。暇つぶしでもあるし、趣味本位で見ることもいえる。自分自身は、精神的なものや超能力のことをある程度信じているし、自分の行動や方向にたまたま迷っちゃうときに誰かに自分を見て指導してもらえるかのように、占いを見ることにする癖がある。

特に、血液占いや、誕生日の占いなどは、時折すごくぴんと来るものだと思う。例の占いを挙げてみると、さっき「性格診断」をやってみたら次のような結果が分かった:

0型の中間子は、いつでもどこにいても自分の存在を強調したい傾向がある。また、交友関係の広さに自慢だから、何かの集まりなどで自分が誘われないと腹を立てる。(→自分の存在の自覚のところが正しいが、交友関係って何とかは、どっちかというと寂しがりやで信頼に置けない相手だとなかなか打ち解けられない私だ)

(つづき) アナタは努力を続けて、忍耐強く黙々とやり通すタイプ。幸いな状況におかれても、途中で投げ出すことがありません。責任感が強く、やると決めたことは不言実行で必ずやりぬき成果を上げるので、周りの信頼も厚いだろう。実際に人情に厚く、ユーモアもあり、人間的な魅力にあふれたな人なのが、プライドの高さと厳格さゆえに、堅いイメージがつきまとい人を簡単に寄せ付けない雰囲気を漂わせてしまうようだ。他人に対して寛大な心を持ち、人とコミュニケーションをとる時間を持つことも大切です。

っていうことです。

以上の文章全体は、自分が驚くほどあっている。自慢なのかもしれんが、私は天賦の才能がありどっちかというと天才のタイプだと思っていた人間だ。しかし、今までやってこられたのは、ただ天才だけで成り立たないとも思う。努力に努力を重ねて、自分のやりたいこと、自分が達成したい目標をしっかり見つめてまっすぐに向かう、って言えるかも。高校時代の英語オリンピックコンテストも現在大学でやっているプログラムも、全力を入れてやり通したいという意欲を持って取り組んだもの。「不言実行」っていう言葉は、今見てある昔とも呼べない過去の旧彼氏からもらった手紙のことを思い出せられた。

そして、その私の一面を見抜ける人としては、友人や家族の人を言うまでもなく、初対面でもないが、1度や2度しか話したりしていなかった人がいる。2ヶ月間に付き合っていた彼氏だ。ロクちゃんは、いつも頑張っているし、その努力する姿を見て好きになったってとか、「不言実行」とか、「努力家」とか、そういうほめ言葉を注いでくれた彼。今まで自分がぴんと来る感性は、一番最近の付き合いといえば、彼しかいないのだ。

でもただ自分の本質を見抜ける人間は、あくまでもお互いにうまくいくわけには行かないだろう。結局別れたけど、付き合っていた間にもどんだけ甘いときでも破局がいつか訪れるだろうと思ったりしたことが多かった。悔しくもなんともない。ただ、なにか根本なところで間違いがあったというわけだ。

だんだん占いの話から的外れな気がしてる(笑)けど、まあ、話が飛躍するのも自分の癖だ。それを理解して許してください。笑


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